MT4(Metatrader 4)のインストールと取引口座へのログインの操作の流れを簡単に説明します。Metatraderについてはウィキペディアを参照して下さい。
インストーラーの起動
上図のようにデスクトップにコピーしたMT4インストーラーを右クリックし現れたメニューから「管理者として実行」を選択し、MT4インストーラーを起動します。
上図のようなwindowが現れたら「次へ」をクリックするとインストールが始まります。
上図のようなwindowが現れたら「完了」をクリックします。しばらくするとMT4が起動します。
デスクトップにMT4のショートカットが「XMTrading MT4」と言う名前で出来ています。
デスクトップにあるLINEとBANDのアイコン、気になります?(笑)
LINE、BANDは紹介者やコミュニティーからくる、EAのバージョンアップ等の告知時にダウンロードURLをタブレットからVPSの方にコピーする手間を省く為にWindows版のLINEとBANDをVPSにインストールしてあります。スマホやタブレットのLINE、BANDアプリとは使い勝手が少々違いますが、それ程の頻度では無いので充分役立っていますよ。
サーバーの選択/口座ログイン
サーバーの選択
上図のようなサーバー選択のwindowが表示されます。口座開設時にXMから届いたメールに記載されているサーバーを選択し、「次へ」をクリックします。[口座ログイン(1)へ]
(一覧に無い場合は「スキャン」をクリックし、サーバー一覧を更新してから。)
今すぐにログインするつもりが無い場合は「キャンセル」をクリックします。[口座ログイン(2)へ]
口座ログイン(1)
サーバー選択が完了したら、上図のような口座ログインのwindowが表示されます。「既存のアカウント」オプションを選択し、「ログイン:」には口座開設時にXMから届いたメールに記載されている口座ID、「パスワード:」には登録時に設定したパスワードを入力し、「完了」をクリックします。
今すぐにログインするつもりが無い場合は「キャンセル」をクリックします。
口座ログイン(2)
サーバー選択をキャンセルすると上図のような取引口座ログインwindowが表示されます。「ログインID:」には口座開設時にXMから届いたメールに記載されている口座ID、「パスワード:」には登録時に設定したパスワードを入力し、「サーバー:」は口座開設時にXMから届いたメールに記載されているサーバーをプルダウンから選択し、「ログイン」をクリックします。
今すぐにログインするつもりが無い場合は「キャンセル」をクリックします。
MT4起動画面
上図の様にナビゲーターwindowに自分の口座IDの表示が確認できたら、無事にログインできており、取引可能な状態です。
口座ログイン(1)または(2)の画面で「キャンセル」した場合は下図のような起動画面になります。
以上がMT4のインストールから取引口座ログインまでの流れの簡単な説明です。
1台のPC、またはVPSに複数のMT4をインストールしたい場合は下記事を参照してください。
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